水彩紙のお話、
使いやすいので今はアルシュの細目を使用しているのですが
使いやすいせいで描き込みすぎる私の悪い傾向が出てきたので
他の紙を使い、あと描くサイズも小さめにすることで
描き込みすぎないように試してみたり。

描きすぎる自分をなかなか変えられないので
紙を変えたり描くサイズを変えたりで、自分の癖を押さえていかねばという（笑
融通の利かない性分であります。

今回の紙はcanson montval。
下に塗った色が重ねた色で溶けすぎるので難しくて使わなくなってた紙ですが
試した結果、これはこれでこういう描き方があるなあというのが見えたので
またいろいろ試していってみたいです。
菊廼舎の江戸つまみの餡子と、NYCサンドの照りがなんだかうまく描けたので
気持ちが上がってるのもあります＾＾

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