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20140729 おつかいで出かけてみれば得るものあり。


家人がメガネを忘れて会社に。
最寄り駅ホームで無いことに気づいたらしいのだけど、一日くらい無くても大丈夫と判断してそのまま出社。

そして9時過ぎには眼鏡が無くて辛くて仕事にならないと連絡が…;

やっぱりー!そうだろうともー!

そんなわけでランチの奢りを条件に
はるばる眼鏡届けに行ってまいりました。
勤め先のビル、でっかい!
その隣はもっとでっかい!
都心はすごいねえ。


せっかく東京駅近くに出て来たので、どっか展示行こうかなと検索。
前通りかかって入ってみたかった美術館、三菱一号館美術館は
『ヴァロットン―冷たい炎の画家』展やっていて
入り口ポスターの前で
入ろうかなー、先に金券ショップでチケット見ようかな〜とかみみっちい事考えていたら
老婦人が声をかけてくださって、
チケット差し上げます、と。もう見て来て、そして余ったからと。
おおおお!いきなり!しかしながらありがたく頂戴しました。うへへ。

でもってヴァロットン。

よかった!

若き日の細密な自画像。魂のこもり方が違う。目が合う。
呼吸が聞こえてきそう。ちょっと涙でそうになる。

その後肖像画も描きつつも、
版画で白と黒のみの世界で単純化を突き詰め、
油絵は室内絵はパースが多少崩れても気にせず、面を意識した彩色で構図を遊ぶ。

そして晩年。
立志の時の自画像よりは細かくないのに、
なんだかいっそうリアルな質感の肖像画や生物画にたどり着いていて。

私自身のやらなきゃいけないこと、たどり着きたいところとの重なりをみて、
一つの目標にすべき作家だなと感じるとこがあった。
いい展示をみました。
東京駅行くきっかけくれた家人ありがとう!チケットくれたおばさまありがとう!^_^
出来ればもう一度行きたいな〜。


高揚まま絵を描かなくちゃと、三菱一号館美術館出たところでペンスケッチ。
帰宅後着色。


塗り絵になってますね。
影だけ塗ったりしたら、陰影の意識付くかな。
今度やってみよう。





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