20140515 生春巻の透明感、いずこにかあらむ。
二ヶ月…
日記溜まってるのはあまりにひどいので、
とりあえず本日の更新です。^_^;
少し仕事の手が空いて、
新しい筆が試したかったのもあって
水彩絵を描きまして。
ホワイト使わず描くのがいつも目標なんだけど、
どうしても生春巻がうまくいかなくて使っちゃいました。
白が入ると入らないじゃ大違いですもの。
でもくやしい。がっくり。
せっかくなので過程をあげてみようかなと。
1.
線画を用意してざっくり塗って行く。
この段階での生春巻のぬけ感、嫌いじゃない^^
2.
今回描きたかったメイン、瓶をちょっと細かく描いてみる。
とアンバランスになり、生春巻がゆるすぎに見える!
3.
生春巻に手を入れ…
あー!やっちゃった〜!入れすぎた〜!透明感どこ〜?
4.
生春巻に泣く泣くホワイト入れるの巻
で、さらに瓶の細かいとこ描いて終わりです。そこが楽しいのよねえ^^
まあ、いつもながらのやり過ぎ感、
こんな感じで産まれる訳ですハイ。
二番目のアンバランス状態にちょっと手を加えるくらいで
終わらせられるようになったらいいのにね!^^;
過程を写真で撮っているのは全体を客観視する為です。
ちょっと冷静にチェックできるのですよね。^^