たそがれ清兵衛、これまたひさしぶり。

告白シーンとか、なんというまっすぐさ。
その後の動揺とかも、いいな、と思います。
こういう言葉のやり取り、潔く、
正直で気持ちのいい人間だな、と。
しかし彼女は自分の事が好きらしいときいてから
自分の気持ちに正直になるものの
時間空けて大事のときになってはじめてそれを言う、とか。
大事じゃないと言えない身分差もあったとはいえ
一度断ったけどまだこの人は自分の事が好きでしょ、って
甘えに人間らしさを見たりw
まったくもー、おとこってやつぁ＾＾
ところで清兵衛さんの娘の名前が可愛い。
萱野（かやの）と以登（いと）だって。
時代劇の女性たちの名前って美しくて好きです。
龍馬伝でも龍馬の姪、春猪（はるい）とか。
てか訓読み名前が好きなだけとも。＾＾
今となっては最近話題になってるような名前たちと同じく
なかなか読みにくい名前になっちゃってるかもですけど。

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