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2013年01月20日。


フットサルから帰った家人が、
お土産、と、バレンタインチョコくれた(笑)
わあい!うれしい!
チョコ大好きです^_^
ほかにも北海道出身の友達から帰省土産にチョコをもらったりしてたり。
イナコにはチョコと思ってもらえるみたい\(^o^)/
うれしいわー。チョコレート万歳!


夕飯後に入ってみた珈琲店。
ここで私的にコーヒー改革が成されました!
珈琲苦手な人を好きにさせるくらいの大改革の秘密とは!?
(雑誌のアオリ文風に^_^)
そんな記念すべきコーヒーがこれ。

「苦いのがダメでコーヒー嫌いなんですけど、わたしでも美味しいやつってなんですかね。でも香りは好きだし、周りにも珈琲ファン多くて気持ちわかりたいからブラックに挑戦したいんです。」と失礼な質問して出してもらったこのコーヒー。
マイルドといえば、のコーヒー豆コロンビアを浅く出してくださったとのこと。
つまりはアメリカンに近い感じ、だそう。
どれどれ、といただいてみたらば香りは良くって、味は甘い!
わー、アメリカン=ただ薄いんじゃないんだ。
ちゃんと味わえるのね。驚いた。
家人がいうには紅茶だって濃く渋く出したり薄くしたりして好みで出すでしょ、それと一緒って。
そうかー。そうだったのかー。
私が無知だっただけだけど、目から鱗でした。
じつは同じような質問をコーヒー専門店に行くたびにしてたんです。
どのお店も豆の味ではこれが飲みやすいですよと提案をしてくれる店ばかりで、
今回みたいな抽出浅めの提案をしてくれたお店は初めてだったのでした。
専門店の人はコーヒーの濃い味の美味しさを知ってるから、抽出時間はベストのまま、豆の味での提案になるのもわかる。
でも味の良し悪しわかるまでいかず苦いと思ってしまうわたしみたいなコーヒー初心者もいて、今回みたいな提案もあるってこと、珈琲好きの人こそ気付かなかったりするのかも。
うわ、専門分野では何事においても起こりうる落とし穴。
知らない人にわかってもらえる提案と言うのは大事なんだよなー。
また、今回のお店はマスター1人のお店で、
直に作り手に話せたことも大きい気がします。
そうそう、間に挟まる会社が多いほど意思は伝わらないのよね、と
わが身に戻して考えて見たり^_^
は!
話が別方向に思考飛んでしまったけど、
つまりは珈琲が美味しいと思う気持ちがちょっと分かったってことです。^_^
ところで、昔からコーヒーを淹れる行為に憧れを持っているものの
自分が好きじゃないから、と手を出していなかったのです、わたし。
今日いただいたみたいな一杯が入れられるならお家コーヒーグッズを充実させてもいいなあとニマニマ。
そんなかんじのコーヒー改革でした。^_^





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